カオニャオムー、ムーセンホームが激うまです

この商品にハマってます。

ムーセンホーム หมูเส้นหอม

ムーは豚、センは日本語の線と同義、ホームは香ばしいまたは、玉ねぎ(玉ねぎの種類によってホームデーン、ホームヤイなどという)という意味。

今日はこの商品とこれにハマるきっかけとなったカオニャオムーについて書きたいと思います。

カオニャオムーとは

こんな紙に包まれて、アパートのスタッフさんがたまに買ってきてくれます。これは紙だけど、バナナの葉に包まれているのが多いみたい。


中身は干した割いたように線状になっている豚肉と、カオニャオ(もち米)が入っていて、一緒に食べる軽食です。

これ、甘辛味で香ばしく、かむほどに豚肉のうまみが感じられてとっても美味しいんです。カオニャオ(もち米)ともよく合う。

タイ版ビーフジャーキー?(ポークだけど)日本でいう甘露煮とか佃煮のような味付けです。

この豚肉の形状にはいくつか種類があって、干した薄切りの豚肉がテリテリになっているものや、コームーヤーン的な見た目のもの、あとはサキイカみたいにもっと細い線状のものもあります。

これが大好きで自分でも買いたいんだけどスクンビットエリアでは見つけられず、教えてもらったサパーンタクシン辺りのお店に行ってみようかと思ってたところ。

それがこの前エムクオーティアのグルメマーケットで似たようなものが売ってるのを発見して買ってみました。

ムーセンホーム115バーツ。A4くらいのパッケージに90グラムとたっぷり入ってます。

グルメマーケットのお土産コーナーを見ていて2種類発見しました。似たような見た目だったのでOTOPマークがついているこちらを購入(迷ったらOTOP!)。

グリーンのどんぶりマーク(美味しいお店である目印。タイ版ミシュランガイド的な)もついていたし(^^)

味付けはいつももらうカオニャオムーと同じ味で美味しい!

こちらには豚肉に加えてホームデーンというタイの赤くて小さな玉ねぎ(実際はシャロットとネギの雑種らしい)の揚げたものが入っています。

このホームデーンを揚げたもの、フライドオニオンとしても販売されていて、ヤムソムオーなどのタイ料理にも使われます。

タイ料理じゃなくても炒めものに入れたり、スープに入れたり、カレーやグラタンに入れたりしてもコクが出る優秀な子(油っこいの&香りが強いので少なめに)。

ビーフジャーキーのような食感に、フライドオニオンの香ばしい香りがすごく合う。ついつい食べてしまう!私がいつももらうカオニャオムーより香りが強く、クリスピー。こちらの方がおつまみ感強めです。

ムーセンホームのパッケージの裏には、おつまみとして、ごはんにのせて、麺類に入れて、サンドイッチにはさんで、などなどと書いてありました。

賞味期限は4ヶ月と短め。買ったら早めに食べてしまうのがよさそう。

これでいつでも食べられるー!


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