30代の「選択」が一生を決める【30代にしておきたい17のこと】

私がタイへ来て色々とうまくいかずもがいていた頃()、初めて読んだ自己啓発本がこの【30代にしておきたい17のこと】でした。

それまでは自己啓発本ってなんとなく宗教っぽくて苦手でした。

宗教っぽいという感覚はたぶん間違っていなくて、「成功したい」「人生を楽しく生きたい」「自分らしく生きたい」と思うとき、必ず自分の好きなところや嫌いなところ、自分の思考の癖や、どう育ってきて何を軸として生きたいかなどなどなど、自分自身と向き合うことになると思います。

自分の過去と向き合い、辛かった自分を許してあげたり、嫌いだった自分を認めてあげたり、ある種自分で自分をマインドコントロールするような、そういうところが宗教っぽいと感じていたんだと思います。

宗教とは、人間性の深い理解に基づく個人の救済を教説しているもの(大辞泉より)なので、自分がなにか「課題」を抱えていて、それを解決しようとその道のプロに聞くこと=本を読むことは、似ていて当然なのかも。


前置きが長くなりましたが、この本は複数の会社を経営し、多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきたお金のスペシャリスト、本田健さんの本です。


400万部以上売れた「ユダヤ人大富豪の教え」が有名です。

本の中では「17のしておきたいこと」に対して、それぞれ3~4つの項目に分けて簡潔に書かれています。各章独立しているので、時間があるときに1章ずつ読むこともできるし、また読み返したいところをさらっと読めるのもいいです。

全180ページの短い本ですが、ご本人もおっしゃっているように本質的なことがたくさん書かれています。

「はじめに」の中で、
人によっては相当ショックを受けるかもしれません。… 30代は、希望と絶望の狭間にいます。気の早い人は、もう絶望の岸に渡ってしまったかもしれません。無関心な人、無神経な人はまったく現実を見ていないので、まだ希望だけに生きていくこともできるでしょう。…
と言っているように、人の中の負の部分を知り、それを受け入れること。自分がこの先どう生きていくかを考え、決断し、それを実行していくということが書かれています。

私はこの本を読んでから、

〇  自分の得意分野を見定める
〇 「自分にはできない」と思っていたことが実は決めつけではないか
〇  お金と真剣に向き合う
〇  親を知り、親とお別れできる準備をしておく

こんなことを、日々意識するようになりました。静かなドキドキ、ワクワク、ショックを感じる本です。

180ページでサクッと読めてしまうので、気になる方は是非。

自分の人生は全て自分で選び取っているし、選び取れる!

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