布フィルターで淹れたハーブコーヒーを飲む@スクンビットsoi33の屋台

※2018年8月11日更新  屋台の写真を追加しました。

今やバンコクにはシャレオツなカフェがたくさんあり、100バーツあれば本格的なコーヒーが気軽に飲むことができます。

そんな中、昔ながらのコーヒー「カフェボラーン(กาแฟโบราฌ)」とハーブティーのコラボ屋台がご近所にあることを教えていただき、飲んでみました。

カフェボラーンとは

カフェは「コーヒー(発音はガーフェー)」、ボラーンは「昔」という意味。


作り方は、まず布フィルターの中に「コーヒー豆を粗挽きしたっぽいもの」を入れ、そこへお湯を注ぎます。コンデンスミルク、クリープ的なものを入れ、たっぷりの氷に注いだあと、コーヒーフレッシュ的なものを入れて出来上がり。

いわゆるハンドドリップだけど、ポタポタとゆっくり抽出するのではなく、ドボドボ出てくる勢いのよさがちょっとおもしろい。ドリップコーヒー特有の「蒸らし」をかっ飛ばしてます。笑

さらにさらに最後はトングでぎゅ〜っとしぼったりもするんです。氷をたっぷり入れるのでわざと濃いめにいれるんだと思います。

タイのエスプレッソ文化はここから始まっていたのかも。


「コーヒー豆を粗挽きしたっぽいもの」と書きましたが、コーヒー豆の他に、タマリンド、トウモロコシ、ゴマなどが入っているんです!!

それらを一緒に焙煎(フライパンで焼く)した、コーヒーのようでコーヒーではない飲み物。発泡酒的な立ち位置?なお中身の配分はお店によって異なるよう。

お味は苦味が足りないというかまろやかというか穀物っぽい味がするというか。まさにコーヒーっぽいけどコーヒーではない面白い味。

黒い粉の見た目は粗挽きしたコーヒーそのものなんだけど。屋台では粉をタッパに入れているためコーヒーと疑わず、はじめは「なんか薄くてまろやかだな」くらいにしか思いませんでした。笑

これに砂糖だけを入れて飲むものは「オーリアン(ブラックアイスコーヒー)」と言います。

参考本&URL:
〇 ハローアジア2017
〇 【タイ伝統コーヒー Traditional Thai Coffee - Rong Namcha Chiangmai】
〇 【タイコーヒー「オーリアン(โอเลี้ยง)」とは? - coffeemecca】

こうやって意識して見てみると、移動コーヒー屋台にこの布フィルターがあるのを結構見かける。今まで全然気付かなかったなぁ。

確かに移動式だとエスプレッソマシーンは置けないもんな。コストもかかるし。

布フィルターのコーヒーが飲みたい場合は、「ガーフェーボラーン」と注文してください。

言わないと穀物無しのコーヒー豆のみで作られた「ガーフェーソッド」が出てくるかも。

ハーブコーヒーって?

コーヒーを作るとき、通常はお湯を入れますが、ここの屋台はバイトゥーイの葉をお湯で煮出したバイトゥーイ茶を使ってるんです。

お姉さんの左横にある穴のあいた寸胴の中にバイトゥーイのお茶が入ってます。

外が明るくて、中の様子がうつらなかったけど、左側にバイトゥーイの葉がたくさん浮いていた。右側にはノムソット(牛乳)。

バイトゥーイとは英名でパンダンリーフといい、タイのお菓子の色づけや香りづけ、またタイ料理の包み焼きにも使われるタイではとってもポピュラーな草。

バイトゥーイ茶としても親しまれています。

それくらいの知識しかなかったけど調べてみると、ビタミンやアミノ酸が豊富で、利尿作用、消化不良、腹痛、炎症、糖尿病治療、不妊症などなどと多様な効能が!

バイトゥーイ茶自体のお味は穀物っぽい、トウモロコシ茶のような後味が特徴。

お味の感想

出来上がりはこんな感じ。
見た目はよくある屋台のコーヒー。25バーツ。

お味は、カフェボラーンのコーヒー自体が穀物っぽい味がするのにさらにバイトゥーイ茶を使用しているのでもう別の飲み物。

バイトゥーイの香りがコーヒーとマッチングしてあっさりミルクチョコレートのような味。まろやか~。

クリープなしだとこんな色。クリープなしの甘さ控えめで注文するのがベストかも。

何も知らずにコーヒーと思って買うと違和感ありありだけど、ハーブコーヒーと思って飲むと美味しい。笑

ただ氷が溶けてぬるくなったのは、バイトゥーイの味が強くなり、一気にタイっぽい味になります。冷たいうちに飲んでしまった方が◎。

この屋台、今習っているハーバルボールマッサージの先生の知り合いの方がやっています。

ハーブの達人、ティウ先生のところでもいつもハーブコーヒーをごちそうになってます。

写真右の透明なガラス容器に入っているうすい黄色の液体がバイトゥーイ茶。緑色のコップに入っているコーヒーと混ぜて飲みます。

段々癖になるお味。

ちなみに、soi33の屋台に抹茶ラテもあるのですが、茶葉から煮出して作っていました。こちらも気になる。

デフォルトはかなり甘いので、「ワーンノーイ(甘さ控えめ)」で頼むのがよしです◎

場所


場所はこの辺り。パクソイから50mほど入った右手。

「GOING TOUR&SERVICE」というお店の店先にある屋台です。緑のビニール屋根が目印。

※2018年8月11日追記
ブログを読んでくれている友達が屋台へ行ってくれたのですが、店構えが変わっていたよう。
茶色のパラソルに、しかもお店が道路側になってる?笑

そして反対側のオレンジの建物も前と違う!さすがバンコク、移り変わりが激しいなぁ。

私が初めて行ったときも、もう少しパクソイ寄りのスタバの前辺りに屋台が出ていたので今後も変化があるかも。たどり着けない方がいたらごめんなさい。

わざわざ写真を送ってくれた友達に感謝!

それにしても懐かしい雰囲気(^^) たった数ヶ月なのにー!恋しい!
(追記おわり)

土・日がお休み。

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